こんにちわ食品表示パターン·アドバイザー®です!マツコの知らない世界で食品表示の世界がありましたら是非出たいとおもっている、食品表示マニアです!
早速ですが皆様、毎日の生活に欠かすことができない🍴食生活🍴においての食品の購入のポイントは何ですか?
✅価格✅好み・嗜好✅鮮度・味期限がより長い✅求める栄養価etc…
老若男女様々な理由があると思います!
死ぬまで切り離せない食生活の中で『食品表示』を通して豆知識を手に入れてほしいと思っている、当ブログサイトを運営中です<(_ _)>
食品表示を読み解くと『この商品ってこんな食材が原材料として含まれていたっけ?』と驚きの発見が良くあります!
食品表示はおもしろい!奥深い!食品表示から原材料情報発見☝アレルギー28品目を探せ
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— 食品表示パターン・アドバイザー® (@shokuhinhyouji) November 30, 2019
ぶどう🍇グミにりんご🍎?
正体は🍎りんごから抽出された「ペクチン」という材料が使用されているためです☝
ペクチンは=プルっとさせる作用があり
プルっとさせる目的=「ゲル化」を目的に添加された場合ゲル化剤(ペクチン)と原材料に表記されます。
『ゲル化剤』補足
ざっくり言うとプルっとさせる作用のある添加物の事。
ゲル化(ゼリー化)といった方がイメージが分かりやすいかもしれません。
中学生のころ理科の先生が「ゲルゲルゲルゲル・・→ジェルジェル→ゼリーになったんだ!」と言っていたけれどもあながち嘘でもなさそう
「ペクチン」補足
くだものや野菜など植物の細胞壁に含まれる天然の多糖類の事。植物の細胞や組織を支えているもののことを言います。
果実を煮詰めたジャムが強度は様々ですが多少「プルっ」とするのもペクチンの作用です☝
りんごが原料の由来となる『ペクチン』がグミなどにはよく使用されているという事が食品表示から読み解くことができます。!(※グミに必ずりんごが入っているわけではありませんのであしからず..)
チョコに大豆?
正体は大豆を原料の由来とする「乳化剤」が使用されているためです。
水と油のように混じり合わないものを、均一に混ざりやすくする食品添加物=乳化剤
添加物乳化剤の表示ルールは一括名表示(という例外対象のため)乳化剤の物質名が何なのか?は読み解くことはできません。製造の作業性向上などチョコレートの大量生産製品の多くには乳化剤が含まれる事が現状の様です。
食品添加物はできるだけ摂取するべからずという風潮・世相です。食品添加物が体にいいとか悪いとかの判断は何とも言えない部分ですが。。
まとめ
いかがでしょうか?次のお買い物の際に食品表示をじーーっくり👀見たくなりませんか??
特に食物アレルギーをお持ちの方はその対象原材料情報や、アレルギー28品目についての情報は確実に読み解く事が必須です。
毎日いや、一生続く食品とのお付き合いを楽しむ一つに「食品表示表示深読み」オススメいたします<(_ _)>以上食品表示パターン·アドバイザー®でした!
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