こんにちわ食品表示パターン·アドバイザー®ですはやいもので今年ももう6月。
コロナ渦と呼ばれる中唯一の楽しみは食生活🍴な私ですが皆様いかがお過ごしでしょうか、、?
早速ですが☝2020年の4月から 基本的に表示の義務化となった「栄養成分表示」
意外と、表示義務になったの最近?!?
と言われる事が多いですが、、
本日は
栄養成分表示の着目ポイント押さえ!健康意識やちょっと役立つ雑学力🆙
順番が決まっている
『栄養成分表示』項目は決まっています。
またその項目の表示順番も決まっています
①熱量 エネルギー
②たんぱく質
③脂質
④炭水化物
⑤ナトリウム(食塩相当量で表示)
文字列でもOKです 縦書きでも横書きでも OKです↓
栄養成分表示の表示対象『単位』は100gまたは1単位
栄養成分表示情報作成にあたらり一番質問を受けるのはこちら
??何gあたりの情報にしたらいいのでしょうか??
●100gあたり若しくは100mlあたり
販売される状態における可食部分の100gあたり若しくは100mlあたり
の栄養成分表示例↓
●1食分1包装その他の1単位当たり
袋、枚、などの表示例↓
食品単位を1食分とする場合は、その量(g、ml又は個数等)を併せて記載します。
この場合の1食分の量は、通常人が当該食品を1回に摂取する量として、事業者等が定めた量とします。
という事で、、
100g当たりの栄養成分表示情報の場合1製品当たりや1食分への換算を心の中でやっておくことが必要。
100g当たりの栄養成分表示情報見ていて、『内容量300gだった』なんて事なんて不親切なんだ!と思われるかもしれませんがそれでも良しという食品表示ルールでございます(栄養成分の分析が100g単位 計算も割合で計算することなどからの流れにはなるかと私見します)
栄養成分表示雑学まとめ
✅表示義務化は意外と最近2020年4月から
✅項目の順番が決まっている
✅100g当たりOR1単位当たりかには要注意
栄養計算に挑戦!
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本日は食品選びの際にチェック、確認している方が多い、『栄養成分表示』についての雑学をまとめてみました。コロナ渦のなかゆっくりと買い物とは行かないかもしれませんが、次回食品のお買い物の際にはぜひ、注目されてみてはいかがでしょうか?本日もお読みいただきましてありがとうございます。以上食品表示パターン·アドバイザー®でした。